社食・学食を座席予約&スペース管理でコロナ感染拡大から防ぐ方法!

社食・学食を座席予約&スペース管理でコロナ感染拡大から防ぐ方法!
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こんにちは。PR担当のあいです。

あい

テレワークで地味に面倒なのは、お昼ご飯ではないでしょうか。
出社していたときはお弁当を持って行ったり、同僚とランチしたりと楽しい時間だったのですが、今は夫と家にあるものを適当に食べることも多く、味気ない…

オフィス出社時のランチ時間が、息抜きになっていたんだなと感じます。今回は、オフィスの社員食堂(社食)事情について調べてみました。
コロナ禍の今、社食がどうなっているのか、社食の新型コロナウイルス感染防止対策は?などみなさんが気になる点をまとめていきたいと思います。

社員食堂(社食)・学食はコロナ禍でどうなった?

新型コロナウイルスの感染拡大は、さまざまなところに影響を及ぼしています。

社食や学食もその一つ。
テレワークが推進され、会社・学校に行く機会が減ることで、利用する機会も減っているようです。
(セルフサービス型の食堂であるカフェテリアも、同じように利用頻度が減っているそう。)

企業は新型コロナウイルス感染防止対策として3密を避けるため、座席数を減らすなどの対応をしているそうですが、中には社食自体を閉鎖してしまう企業も!

出社する人が少ない、感染リスクを抑えたいことから社食の縮小・閉鎖はしょうがない気もしますが、悲しいですね。

また、対面授業が減って学生がキャンパスへ足を運ばないことが原因で、学食も存在の危機に陥っています。

学生にとって、安く食べられる学食はありがたい存在。
それが、コロナ禍でなくなるかもしれないなんて…キャンパスライフも楽しめず、今の学生はつらい環境にいますね。

飲食業界は新型コロナウイルスで大打撃を受けていますが、社食・学食も同じように大変な状況です。
早く収束して、同僚・友人とたのしくランチできる時間が戻ってほしいものです。

ちなみに、我が社に社員食堂はありませんが、代わりに社内にキッチンがあります。
コロナ禍前は、ランチや仕事終わりにみんなで料理して食べてと、コミュニケーションスペースとして大活躍していました。

食とコミュニケーションって繋がっていると思うんですよね。
おいしいものを食べながらしゃべると、笑顔も出やすいですし。

またみんなでおいしいものをいっぱい食べながら、笑いあいたいな~!

キッチンの写真

社食・学食もコロナ対策には座席予約が安心!

最近社内が密にならないように、座席を予約(ホテリング)して出社をコントロールする企業が出てきました。
どうしても社内じゃないと対応できない業務や、コミュニケーション不足解消のためなど目的は様々ですが、コロナ禍でも「100%出社しない」という選択は難しいことがわかります。

ホテリングについて、詳しく知りたい方はホテリングに関するブログもご参考にどうぞ。

関連記事

オフィス内の感染防止対策として出社をコントロールするなら、社食の座席予約もおすすめです。
学校も学生たちをキャンパスに通わせるなら、学食の座席予約をした方がいいですね。

国立感染症研究所の研究結果によると、飲食店の場合、店舗内に感染者がいるよりも、同席したグループ内に感染者がいる方が、感染リスクが高いと推測されています。

また今回の調査対象ではありませんが、感染国内の高齢者施設の食堂で、互いに斜め向かいになるように着席することが感染伝播抑止につながったと考えられるケースもあるそうです。

社員食堂でもソーシャルディスタンスを保って、向かい合わせに座らないようにすれば感染のリスクが下がる可能性があります。

座席予約は食堂に行ってから席を探すよりもスムーズですし、感染の可能性が高まる食事中でもソーシャルディスタンスを保ちつつ飲食できるので、ぜひ取り入れたいところですね。

りんごを食べさせている人の写真

社食・学食はスペース管理で座席予約がおすすめ!

通常の座席の他に、社食・学食など一時的に利用する場所の座席予約や管理をするにはどうしたらいいでしょうか?
紙やExcelで管理するのは絶対にやめましょう。余計な仕事が増えるだけです。

おすすめするのは、ビジネスコンシェルジュツールの「Colorkrew Biz」。

Colorkrew Bizは座席表の可視化、座席予約・管理の他に、スペースを管理する機能がついています。
これにより、オフィスへ出社して座席にチェックインした状態で、さらにスペース(社食・学食など)の予約・可視化が可能です。

さらにスペースの利用状況が確認しやすくなるので、AWB (Activity-based working)やフリーアドレスなど新しい施策の効果検証にも活用できます。

スペース管理機能の使い方

スペース(会議室)予約方法

①ユーザーポータルにログインし、新規予約/予約状況を見る(スペース(会議室))を選択 ①ユーザーポータルにログインし、新規予約/予約状況を見る(スペース(会議室))を選択

②予約したいスペース(会議室)・日付・時間を選択する ②予約したいスペース(会議室)・日付・時間を選択する

③タイトルと予約理由(任意)を入力して予約する ③タイトルと予約理由(任意)を入力して予約する

スペース(会議室)予約の確認方法

ユーザーポータルの座席表で、確認したいスペース(会議室)を選択すると、予約者や予約時間などの利用状況が確認できます。 ユーザーポータルの座席表で、確認したいスペース(会議室)を選択すると、予約者や予約時間などの利用状況が確認できます。

チェックイン方法

スペース(会議室)に予め設置されたQRコードを読み取り、開始を選択するだけです。 スペース(会議室)に予め設置されたQRコードを読み取り、開始を選択するだけです。

社食・学食だけでなくオフィスにも活用できる!

Colorkrew Bizは社食・学食だけでなく、オフィス内にも活用できます。
QRコードを読み取るだけで人がいる場所を可視化するので、もうフリーアドレスやテレワーク時に誰がどこにいるか分からずに人を探すような名もなき仕事™に追われる必要はありません。

フロアごとに座席を可視化できるので、オフィスのどこにいるのか、社員食堂のどこにいるのかすぐに探せます。

導入前の準備も簡単です。
オフィスや食堂のレイアウト図面を使用して、座席表を作成することができます。

万が一、社内で新型コロナウイルス感染者が発生してもログからデータが分析でき、濃厚接触者の特定が可能です。

オフィスへ安心して通える環境をつくるなら、Colorkrew Bizがおすすめです。
お気軽にお問い合わせください。

この記事で活用した機能

座席表機能

座席表機能

誰がどこに座っているか一目瞭然
フリーアドレスの座席におすすめです

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Colorkrew Bizが選ばれる3つの理由

  1. 1.安定の実績

    700社以上が活用しており、東京都主催のUPGRADE with TOKYOで表彰されているサービス。

    安定の実績
  2. 2.即導入でき、生産性向上が可能

    QRコードとアプリで即開始でき、カスタマイズ性がある名もなき仕事™を減らせる機能により、100名につき年間550時間の工数削減を実現。
    ※利用企業からのヒアリング

    生産性向上が可能
  3. 3.稟議承認を得やすい安心のセキュリティー

    PCI DSS、FISCの準拠にも利用されている日米特許の認証技術から派生した万全のセキュリティー。(ISO27001、Pマーク取得済み)

    安心のセキュリティー

ぜひ「Colorkrew Biz」を体験してみてください

迷ったらまずはスペシャリストにお問い合わせください。
お問い合わせいただければ、トライアルのご案内が可能となります。

※トライアルプランのお申し込み、サービスのデモや詳細説明を希望する場合は、上記ボタンよりお問い合わせください。

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