ホテリングはアフターコロナの新しい働き方に適している!メリットを詳しく解説

- ホテリング
- フリーアドレス
- 座席予約
- 勤怠管理
- 衛生管理

こんにちは!PR担当のあいです!
1歳の息子は私がマスクをすると、外出すると思ってニコニコします。
息子の中で、「外ではマスク」が常識になっていることに驚きました。
このように、世代や大きな出来事により、世の中の常識も変わっていくんでしょうね。
マスクなしで気軽に外出できていた頃が、既に懐かしくもあり恋しくもあり…
としんみりした雰囲気はここまで。
今回は、「コロナでオフィス縮小が加速!フリーアドレス導入で縮小後のオフィスを有効活用しよう」で少しだけ触れたホテリングについて、ご紹介したいと思います。
ホテリングとは?
ホテリングとは、社員が自分で座席を選択し予約するシステムです。
自由に席を選べるフリーアドレスから派生しました。
多くの人が聞きなれていないワードであるホテリングですが、実は1990年代のアメリカで既に提唱されていたそうです。
元々は、オフィス縮小によるコストの削減を目的としたものです。
営業担当者は外出していることが多いので、テレワークなどを導入。(顧客との時間を増やして業績のアップも狙う。)
そして営業担当者が社内にいない分、オフィスの席を減らしてコストを削減するというような発想でしょうか。
座席が減っても席の予約制を導入することで、出社したら席がない!なんてことにはなりません。
座席を減らしたり、オフィスを縮小したりしても、ホテリングで働きやすい環境がつくれます。
今まで日本は週5出社が当たり前でテレワークもほとんど普及していなかったため、ホテリングも拡がることはありませんでした。
それがこのコロナ禍により、ソーシャルディスタンスを保ちやすい、衛生管理しやすいといった観点から注目を集めるようになりました。

なぜホテリングがウィズコロナ・アフターコロナに適しているの?
なぜホテリングがウィズコロナ・アフターコロナに適しているのでしょうか。
3つの理由を説明していきます。
・ソーシャルディスタンスを保ちやすい
会社は3密(密閉・密集・密接)になりやすい環境です。
その環境でも座席を減らしホテリングを導入することで、ソーシャルディスタンスを保ちながら仕事をすることが可能です。
さらに換気もこまめに行えば、出社しても3密を避けられます。
・衛生管理としても効果あり
ホテリングは、例えば会議室を何名で利用したか、誰がどこの席に座っていたのかなどがわかります。そのため、利用した座席は消毒する、消毒完了した席が予約可能になるなどの衛生管理がしやすくなります。
今後新型コロナウイルスが完全に収束したとしても、また新たなウイルスが猛威を振るうかもしれません。衛生管理がしやすい環境を整えておくことが大切です。
・勤怠管理にも活用できる
新型コロナウイルスの影響により、テレワークを導入した企業が増加しました。
ホテリングを活用すれば、誰が出社・テレワーク・外出しているのかわかりやすくなり、勤怠管理としても活用できます。
昔から存在していたホテリングですが、このようにこれからの新しい働き方にも適しているのです。

ツールを使うとホテリング導入がより簡単に!
座席予約を紙やExcelで管理しようとすると、新たな名もなき仕事が発生し、管理者の面倒ごとが増えるだけです。
ホテリングを導入するなら、同時に座席予約できるツールも導入しましょう。
おすすめは、ビジネスコンシェルジュツールの「Mamoru Biz」。
・1ヵ月先まで座席の予約が可能
例えばフリーアドレスやホテリングにしても、チームで働いていると一定の期間は固定で利用したいなんてこともありますよね。
Mamoru Bizは1ヵ月先までの座席予約が可能です。
毎日でも長期間でも、予約しやすいツールです。
・座席を可視化
Mamoru Bizは、座席用のQRコードを読み取るだけで人がいる場所を可視化するので、誰がどこにいるのか簡単にわかります。
フリーアドレス・リモーワーク・ローテーション勤務・ハイブリッド勤務など多様な勤務形態にも対応しています。
・座席の分析機能あり
どれだけ席が使用されているかわかる座席分析機能がついています。
新型コロナウイルス対策の密管理も可能。
万が一職場に感染者が発生しても、誰が濃厚接触者なのかログから確認することができ、職場内クラスターを防止します。
ホテリングやフリーアドレスを導入したい企業には、Mamoru Bizが効果的です。
オフィスの見直しを検討している方、まずはMamoru Bizを試してみませんか?
座席予約機能の使い方
【1】明日以降の予約をクリック

【2】予約したい日付を選択して次へ

【3】座席を選択して、予約をクリック

【4】1ヶ月先まで座席の予約をすることが可能
