アフターコロナにオフィスは必要?まずはフリーアドレスにしてみよう

- フリーアドレス
- リモートワーク
- 在席管理
- オフィス見直し
- スケジューラー
- 新型コロナ

こんにちは!PR担当のあいです!
最近産休・育休から復帰しましたが、新型コロナウイルスの影響で早速在宅勤務になりました。
初日だけは会社にパソコンを取りに行きまして、10人前後しかいないスカスカのオフィスに出社。
広々使えてよかったですが、新型コロナが流行する前は100人以上の社員が出社していたということを考えると、異様な光景でした。
私はまだまだリモートワークに慣れない毎日ですが、朝晩の通勤がないのはいいですね。
満員電車に乗らないことで感染のリスクも防げますし、通勤の時間を使って家事をしたり、保育園に早めに迎えにいけることがうれしいです。
通勤がなくなった分運動不足になったので、筋トレを新しく始めたらマッチョになった!なんて声も聞きました。
みなさんも、オフィスに通わずリモートワークやオンラインでの打ち合わせが「当たり前」になってきた方もいるのではないでしょうか。
ウィズコロナ・アフターコロナの時代には、働き方だけでなくオフィスの在り方も変わっていきそうですね。
オフィスを見直す会社が増えている!?
ITベンダーや菓子の大手企業が無期限に在宅勤務が可能にするなど、リモートワークが急激に浸透した今、オフィスの縮小や解約を検討している企業が増加しているそうです。
- 満員電車のストレスがなくなる
- 通勤が必要ない分、趣味や家族との時間に充てられるので、QoL(Quality of Life)が向上する
- 育児や介護と仕事を両立しやすい
- 仕事に集中できて作業効率が上がる
など様々な理由により、新型コロナウイルスが収束しても在宅での勤務を希望する社員が多いんだとか。
この働き方に慣れてしまうと、元に戻りづらいですよね。
既にスタートアップ企業や中小企業が、業績悪化や固定費の賃料を減らす目的で、オフィスの解約をしはじめています。また、解約まではしなくてもオフィスの立地や広さを変えて、固定費を削減したいと考えている企業も増加傾向にあります。
実際に社内でも、週数日のリモートワークは継続していくということで、社員が出社しないのに今までと同じ広さのオフィスが必要なのか、オフィス見直しについて議論されています。

オフィスの見直しは何からすればいいの?
さて、いきなりオフィスを見直そうとしたら、実際に何から始めればいいのでしょうか。
大事なことは、「アフターコロナで本当に必要なオフィス面積を知ること」です。
在宅勤務のメリットがあり社員がそれを望んでいる以上、新型コロナウイルスが落ち着いても、完全にリモートワークをなくす企業は少ないと思われます。
出社+在宅勤務をミックスしたり、出社する日をコントロールしてローテーション勤務を採用するといったように、より多様な働き方が加速してくるでしょう。
「毎日全員が会社に出社する」この前提が崩れると、座席を固定しているのはもったいないですよね。
そこで、出社する社員が日々流動的になっても対応できるよう、座席固定ではなくフリーアドレスをおすすめします。
フリーアドレスにすることで、その会社にとって適切なオフィス面積がわかるのです。

フリーアドレスにすると何が変わる?
フリーアドレスで自由に座席を使えるようになると、ムダな席がなくなります。フリーアドレスに必要な面積だけわかれば、オフィスの見直しは簡単です。
ただ、これだけだとオフィスがどの程度使用されているかはわかりませんよね。
なんとなく雰囲気で必要なオフィス面積を決めてしまったら、思ったより広かった・狭かったなどの問題が必ず発生します。
そこで、おすすめなのがビジネスコンシェルジュツールの「Mamoru Biz」。
Mamoru Bizは、座席用のQRコードを読み取るだけで人がいる場所を可視化します。
通常の出社に加えフリーアドレス・リモーワーク・ローテーション勤務など多様な勤務形態にも対応し、 どの席がどれだけ使われたか座席分析が可能です。
また、出社予定の人を予約機能で管理することができるので、オフィス内の密を防いだり、ローテーション勤務の管理がしやすくなったりと新型コロナの感染対策に備えることができます。
新型コロナの感染者数がまた増加し始めるなか、第2波、3波に備え、企業は感染拡大を防ぐことはもちろん、「職場クラスター」などを発生させないためにもしっかり対策していきたいですよね。
▼座席表の機能についてはこちら↓
https://mamoru-secure.com/pay/seat/
さらにスケジューラー機能を使うと、会議室も簡単に利用率を可視化できます。
▼スケジューラーの機能についてはこちら↓
https://mamoru-secure.com/pay/scheduler/
フリーアドレスにしてMamoru Bizを使えば、本当に必要なオフィス面積がわかり、オフィスの見直しにも役立ちます。
ムダなオフィスの解約、引っ越しをする前にまずはMamoru Bizを導入してみましょう!
座席表機能の使い方
【1】管理ツールから座席グラフィックを選択

【2】URLを公開
【3】社員それぞれのPCで座席表を閲覧可能

【4】見つけにくい場合や、リモートの方は検索

【5】あらかじめ座席の予約をしておくことも可能
